ドラゴンタイガー-Dragon Tiger-

オンラインカジノで遊ぶべきゲーム

オンラインカジノで遊ぶべきゲーム、今回は「ドラゴンタイガー」を紹介していきたいと思います。とても簡単に遊べて、1ゲームも短いのでハマれば繰り返し遊びたくなってしまうゲームですね。簡単に歴史を紹介すると、その発祥はカンボジアのようです。

その当時には既に「バカラ」が流行していたのですが、「もう少し簡単に遊べないだろうか」という事で考えられたのが「ドラゴンタイガー」です。ルールは非常にバカラに似ており、「ドラゴン」と「タイガー」の架空のプレイヤーのどちらが勝利するかを賭けるものとなっています。一般的な「ディーラーVSプレイヤー」ではないのが特徴ですね。続けてもう少し詳しく解説しましょう。

ゲームのルールの詳細

先ほど、「ドラゴン」と「タイガー」のどちらが勝利するかを賭けると述べましたね。

しかし実際は勝敗だけでなく、引き分けにも賭ける事が出来るのです。この点もバカラに似ている部分でしょうか。この最初の段階で、プレイヤーがそれぞれベッドし終えたらディーラーから締め切りの合図が出されます。そうしてゲームスタートです。

次にディーラーが「ドラゴン側」と「タイガー側」にカードを1枚伏せた状態で出します

最初に「ドラゴン側」からカードをめくって、次に「タイガー側」のカードをめくりますこの時に、「数字が大きい方が勝利」となっているのです。1ゲームはこれで終了となります。

カード毎に強さが決まる?どうなっているのか

「ドラゴンタイガー」では「512枚のカード」が使われる事になっていて、それぞれのカードの強さは以下のようになっています。「A」<「2~10」<「J~K」のようになっており、カジノゲームでは珍しく、「A」は最弱のカードとなっています。また、「JK」は「1112のように数字で数える」事になっています。

勝敗の決定には「両者の数字の大きさ」以外にもあるので、順に見ていきましょう。まずは、「ドラゴンあるいはタイガーが偶数」のパターンです。反対に「どちらかが奇数」の場合もあります。次に8910JQK」がドラゴン側に配られた時は「ドラゴンビッグ」、タイガー側に配られた時は「タイガービッグ」となります。

そして、123456」のカードが配られた場合は「~スモール」となります。ドラゴン側であれば「ドラゴンスモール」という感じですね。最後に、数字を関係なしに「スペード、ハート、ダイヤ、クローバー」のマークを当てる「スーツ」があります。なお、「~ビッグ」および「~スモール」は7の数字が出た方が無条件で負け」というルールとなっています。

勝敗によるベッドはどうなる?

では、プレイヤーが出したベッドはどのように分配されるのでしょうか。このゲームは「勝敗によるベッドの配当も非常にシンプル」になっており、「予想が当たったプレイヤー=ベッド×2の配当金」となっています。そして、同点で引き分け(タイ)の時は、「ベッド額の半額が戻ってきます」。

この時に、「タイに予想していたプレイヤー=ベッド額×9の配当金」が貰えるのです。確率は低いですが、当たれば大きく儲ける事も出来ますね。さらにもう1つの引き分けパターンがあり、「両者のカードの数字と絵柄(マーク)が同じ」だった場合「スーテッドタイ」となり「スーテッドタイに予想したプレイヤー=51倍の配当金」が出ます。

なお、負けた時は「チップは没収」となっています。512枚のカードの中から、数字と絵柄が揃うチャンスはなかなかありません。ですが、当たれば一攫千金も狙えますよ!皆さんもぜひ、オンラインカジノに登録して「ドラゴンタイガー」で遊んでみませんか?

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