ポーカーーPoker-

オンラインカジノで遊ぶべきゲーム

オンラインカジノで遊ぶべきゲームという事で、今回は「ポーカー」を紹介していきたいと思います。おそらく、誰が聞いても知っているであろう有名なゲームですね。

ポーカーの起源については、ドイツやフランスに存在したゲームが基なのではないかという説があります

しかし、文献などから推測して、明確に「ポーカー」の基になったと思われるゲームの特定までには至ってないようです。

一方で、1800年代のイギリスでは当時俳優としてイギリスで活動していたジョセフ・クロウェルが「ニュー・オリンズでポーカーゲームを行なった」と記しています。この事から、少なくとも1800年代にはゲームとしての「ポーカー」が既に確立されていたのではないかと思われます。

ポーカーのルール、「テキサスホールデム」とは?

世界で最も一般的に遊ばれているのが「テキサス・ホールデム」と呼ばれるルールになります。ゲームの流れを説明すると、まず最初に「各プレイヤーに2枚の手札が配られる」事になります。そして、「中央に3枚のカードを表向きで置く」事でゲームスタートです。

「各プレイヤーは自分の持ち札と、中央に置かれたカードで役が作れないか」を見ていくことになります。この時、相手の持ち札を予想して「自分が勝てそうか否か」を考えてゲームを続行するか降りるかを選ぶ事が出来ます。

そして、ゲームを続行する事を選んだプレイヤーは「更に場に追加されたカードを見て次の選択」をしましょう。なお、プレイ開始後は「新しくチップを購入する、プレイヤー間でも貸し借りは出来ない」のでベッドの追加の際は十分に注意しましょう。

「テキサスホールデム」のゲームの流れは?

テキサスホールデムでは、「1ゲームが全4ラウンドで構成」されています。各ラウンドの開始時にベッドする(ベッドラウンド)事になり、またラウンドの終了時には「続行」か「降りる」かを選ぶ事になります。

また、「ポーカー」は心理戦が特に重要で「ラウンドの途中で更にベッドを追加して、相手が降りるのを誘う」事なども出来るのです。仮に、自分の手が「ワンペア」だとしても敢えてオールイン(全額賭け)をして相手に「凄く良い手が来ているのでは?」と思わせるという作戦もありますね。

各ベッドラウンドで呼び名があり、1ラウンド目は「プリフロップ」、2ラウンド目が「フロップ」、3ラウンド目が「ターン」、最終ラウンドである4ラウンド目は「リバー」と呼ばれます。「リバー」までゲームが進むと、最後に残ったプレイヤーが「ショウダウン」を行ないます。この時に公開された各プレイヤーの手札で1番強い役(あるいは数字)を持っているプレイヤーが勝利となります。

ポーカーの用語は?

それでは、「ポーカー」における各用語を見ていきましょう。基本はチップを賭ける「ベッド」ですね。これはポーカーのみならず他のゲームでも使われる用語です。続いて、「レイズ」です、賭け金を上乗せする時に使います。

次に「コール」です、前の人と同じ金額をベッドしてゲームを続ける時に使います。そして先述した「オールイン」ですね、手持ちの全額を賭ける事を意味しています。各ラウンドの終了時にベッドされたチップは回収されるのですが、このチップが集まる場所を「ポット」と呼びます。

他にも降りる時に使う「フォールド」や、パスする時に使う「チェック」などがあります。フォールドした時は「ベッドしていたチップは戻ってこない」ので注意です。そして、「チェック」が使えるのは「そのラウンドで誰もベッドしていない場合」のみです。

ポーカーは簡単に遊べる上に、白熱した心理戦まで楽しめる「カジノゲームの王道」とも言えるゲームです。実際にオンラインカジノでベッドをすると、熱い戦いが楽しめますよ。ぜひ遊んでみて下さいね。

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